11月19日、北海道北見市で13歳の女子中学生が橋から転落して亡くなりました。
この女子中学生は当時、児童相談所の職員と散歩中で、1時間ほど散歩をしていたところ、走って橋から転落したとのことです。
その後、意識不明の重体で病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
まだ13歳という若さで命を落としてしまったことに心が締めつけられますね。
児童相談所が関わっていたことから、この女子中学生がこれまでどのような状況や背景を抱えていたのか考えさせられます。
児童相談所の職員と一緒に散歩していた最中の出来事。防ぐことは出来なかったのだろうか。
このような悲しい事故を繰り返さない為に、児童福祉の現場でのサポートや安全確保の在り方について、さらに議論が深まることを願います。