こんにちは!ぷーたろ主婦です!
今回の記事では子供のことではなく、私自身のことを話していこうかなと思います。
私は23歳の時に、学生時代からお付き合いしていた方と結婚をして、翌年24歳になる年に第一子を出産しました。
当時は周りの友達はまだ自由に遊んでいたり、仕事を楽しんでいたりする中、私は子育てに追われる毎日。
時には孤独に感じることもありましたが、その一方でたくさんの学びや幸せを感じる日々でもありました。
20代でママになって良かったこと
1. 体力がある
妊娠が分かった年の1年前までバスケをしていたこともあり、元々体力には自信がありました。
もちろん産後体力は落ちましたが、それでも20代という若さもあり、夜泣きや抱っこが続いた時でも体力がある分乗り越えられた気がします。
2. 子供と一緒に成長できる
これは第一子を出産したママはみんな同じかもしれませんが、私自信20代でママになると分かった時、不安でいっぱいでした。
しかしお腹の中の子が大きくなるにつれて、自分もママになる自覚が芽生えてきました。それでもまだまだ親としては未熟な分、子供と一緒に学びながら成長できる感覚がとても楽しかったです。
3. 将来的に楽になるかも?
子供が成人する頃、自分はまだ40代なので、これからの人生を一緒に楽しむ時間がたっぷりあると考えるとワクワクします。
夢は長女と一緒にお酒を飲んだり、一緒に買い物に行くことです。
「やだよ」って言われないといいなぁ。笑
大変だったこと
もちろん20代でママになって良かったことばかりではありません。
大変だったこと、辛かったこともたくさんありました。
1.周りとのギャップ
20代だとまだ私の周りの友達は結婚もしていない人が多く、仲の良かった友達はみんな楽しそうに遊んでいました。
SNSなどで、友達が遊んでいたり、飲みに行っていたりしているのを見ると、自分も羨ましく思う時もありました。
2.経済的な不安
私の場合、社会人1年目で妊娠が分かり、その年に仕事も退職してしまいました。
そのため、キャリアも十分に築けていないので、将来への不安は今現在もつきまとっています。
20代でママになった今感じること
今現在、20代で2人の子供を育てています。
今でも学生時代仲の良かった友達が遊んでいたりすると羨ましく思うことは正直あります。
しかし、私自身もママになってからたくさんの新しい出会いがありました。
ママになってからできる友達も悪くないなと思えることができました。
子育てに関して、もちろん大変なこともたくさんありますが、20代でママになったことに対して後悔は全くありません。
むしろ、子供たちの成長している姿を日々見るたびに、20代でママになれてよかったと心の底から思います。
そして自分自身も母親としてだけではなく、一人の人間としても成長できた気がします。
まとめ
20代でママになることは不安なことも多いですが、同時にたくさんの喜びがあります。
周りと比べず、自分らしい子育てを楽しんでください。
そして、困った時は一人で抱え込まずに、パートナーや両親、義両親など周囲に頼ってみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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