こんにちは!ぷーたろ主婦です!
先日、夏休みを利用して関東から、神戸まで車で移動して、3泊4日旅行へ行ってきました。
今回は、子連れでの長距離ドライブの過ごし方や実際の感想などをお伝えしていこうと思います。
はじめに
今回私たちは、共通の友人の結婚式が神戸で行われた為、神戸へ行くことになりました。
結婚式だけなら、新幹線や飛行機での移動手段でも良かったのですが、せっかく行くなら観光もしようとのことで、現地での移動手段も考慮して関東から神戸まで車で移動することになりました。
(結果的に台風の影響で飛行機や新幹線は運休していたので、車で行って正解でした笑)
私たち夫婦も長距離の運転は初めてだったし、何より、子供たちが車の中でグズったりしないかなど、不安もありました。
出発前の準備
出発前の事前準備として、我が家が用意したものは、以下のものです。
- お菓子類
- 飲み物
- おもちゃ
- タブレット
- ネックピロー(大人用)
- ゴミ袋
- ブランケット
タブレットは事前に子供がよく見るものをダウンロードしておくことをおすすめします。
長時間車の中で過ごすことになる為、子供たちがぐずらないようにできる限り座席を快適にさせました。
我が家はアルファードに乗っているので、後部座席にもリクライニング機能やオットマン(足を伸ばせるもの)、サイドサンシェードが装備されている為、準備はしませんでしたが、装備が付いていない場合は足元に置いておくエアーフットレストやサンシェードは購入することをおすすめします。
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出発時間や車内での過ごし方
今回の長距離ドライブは、できる限り子供たちが車内で寝てくれるように、夜中に出発しました。
自宅から神戸までは、休憩も含めて約7.8時間の道のりでしたが、幸いなことに子供達は朝の5時過ぎくらいまでぐっすり寝ていた為、子供達のトイレ休憩、おむつ替えは1回のみで済みました。
夜中は結構気温も下がっていて、車内も肌寒かったので、寝ている子供達にかけてあげるブランケットは必需品でした。
万が一グズった時用に、おやつやおもちゃ、タブレットの準備をしていましたが、夜中に出発したおかげもあり、思っていたほどぐずることもなくスムーズに移動することができました。
運転は8割ほど旦那が運転してくれて、旦那の睡魔が限界に来た時だけ私が運転をしていました。
大人も座ってるだけでかなり疲れるので、適度にトイレ休憩を取ることをおすすめします。
ちなみに関東から神戸へ行く途中のオススメ休憩場所は、圧倒的に愛知県にある刈谷ハイウェイオアシスというところです。
アウトレットみたいな広さで、観覧車もあるので子供は大喜びでした!
長距離ドライブで気をつけること
休憩のタイミングを計画的に
子供は長時間座りっぱなしになるとストレスを感じやすいため、事前に休憩のタイミングを計画することが大切です。
サービスエリアやパーキングエリアを利用して、子供たちが少しでも走り回れる場所や遊べるところがあると、リフレッシュできます。
また、おむつが取れたばかりの子は、トイレ休憩のタイミングにも注意しておくといいでしょう。
もし車内でぐっすり寝ているようでしたら、無理に起こしたりはせずに、大人だけトイレ休憩を済ませ、また起きた時に休憩をとるといいと思います。
快適な車内環境を整える
子供が快適に過ごせるように、車内の温度調整が重要です。
冷房をずっとつけておくと、夜中は特に肌寒く感じてしまいます。そんな場合に備えて、ブランケットなどを用意しておくと安心です。
また、子供がいつも寝る時に持っているようなお気に入りのぬいぐるみなども準備しておくと、子供は安心して眠りにつくことができるでしょう。
長時間の移動となるため、座り心地のいいシートにしたり、リクライニングなどを利用して、少しでも快適に過ごせるようにしましょう。
突然のトラブルに備える
万が一、子供が車酔いで嘔吐してしまった場合に備えて、替えの服やおむつ、ビニール袋も用意しておくといいでしょう。
我が子たちは車酔いはありませんでしたが、近所のママ友は、子供が車酔いで吐いてしまってチャイルドシートも全部汚れてしまったという話も聞きました。
酔いやすい子は予め酔い止めを飲んでおくといいですね。
また、渋滞に巻き込まれてしまって、子供がどうしてもトイレを我慢できなくなった場合に備えて簡易トイレも用意しておくといいでしょう。
安全運転と体調管理
子連れで長時間運転する時は、何よりも親がリラックスして安全運転を心がけることが大切です。
我が家の場合は私も旦那も運転は慣れている方でしたので、交代しながら運転ができましたが、ママが運転できないケースは少なくはないと思います。
パパ一人で運転する場合は、適度に休憩をとって、眠いと感じたらすぐに仮眠をとってから運転するようにしましょう。
まとめ
今回、関東から神戸まで初めての子連れ長距離ドライブを経験しました。
事前の準備や、出発時間など、できるだけ子供たちが快適に過ごせるように工夫をしたおかげで、思っていたよりスムーズに移動をすることができました。
子供のペースに合わせながら、快適に過ごせる工夫をしかっり行うことが、長距離ドライブをするにあたって大切なことだと気づくことができました。
もし、子連れで長距離ドライブに挑戦しようとしているご家庭がいたら、ぜひ参考にしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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