こんにちは、ぷーたろ主婦です🌷
最近、子どもがテレビやYouTubeに夢中になっている時間が長くなってきたな…と感じていませんか?
もちろん、忙しい家事の合間にちょっと見せるくらいは問題ないですが、気づいたら「1時間以上ずっと画面に集中してる…!」なんてことも💦
そんなママ・パパのために、
この記事では、
✅スクリーンタイムの影響
✅年齢ごとの目安
✅我が家で実践している対策と代替案
をまとめてみました🌼
📺 子どものスクリーンタイムが長いとどうなる?
▼ 発達に影響が出ることも…
1歳〜3歳は言語の発達がぐんぐん伸びる時期。
この時期にスクリーンを見過ぎると、言葉や社会性の発達が遅れやすいとされています。
👩🍼 親子の会話や一緒に遊ぶ時間が激減
→ コミュニケーション力が育ちにくくなることも。
▼ 睡眠の質が下がる
寝る直前まで画面を見ると、ブルーライトの影響で寝つきが悪くなることも。
特にスマホやタブレットは要注意!
良質な睡眠=健やかな成長のカギ🔑
夜のスクリーン利用は、なるべく控えましょう。
▼ 注意力・集中力が低下
YouTubeは短くて刺激の強い動画が多いため、
「じっくり集中する力」が育ちにくくなります。
👀次から次へと映像が切り替わる環境に慣れてしまうと、絵本やお絵描きなどに集中できなくなることも…。
⏰ 年齢別のスクリーンタイム目安は?
世界保健機関(WHO)やアメリカ小児科学会(AAP)が出しているガイドラインを元に、年齢ごとの目安をまとめました。
年齢 | スクリーンタイム目安 |
---|---|
2歳未満 | 基本的にスクリーンなし。どうしても見せる場合は親と一緒に1日1時間以内。 |
3〜5歳 | 1日1時間まで。遊び・読書・会話を大切に。 |
6歳以上 | 1〜2時間が目安。学習とのバランスも考えて◎ |
🏡 スクリーンタイムのルールを家族で決めよう
🌟 家族全員でルールをシェア
子どもだけでなく、パパやママのスクリーン利用も見直すのがポイント!
💬「ごはん中はテレビ消そうね」
💬「夜8時以降はスマホおやすみタイム」
など、家族みんなが守れるルールを作ってみましょう。
⏳ タイマーを使うとスムーズ!
「あと30分だけね〜!」と言っても延長しがち💦
そんなときはキッチンタイマーやスマートスピーカーを使って【見える時間】にすると、子どもも納得しやすいです。
🌈 スクリーンの代わりにおすすめしたいこと
🏃♀️ 体を動かす遊び
お外でシャボン玉、かけっこ、公園遊び…
体を動かすだけで気分転換に!親の運動不足解消にもなるので一石二鳥🎈
📚 親子で読書タイム
お気に入りの絵本や図鑑を一緒に読むと、
言葉の力+親子のふれあいが育ちます🌟
寝る前の読書は入眠儀式にも◎
🎨 創造力を育てる遊び
お絵かき、折り紙、ブロック、ぬりえ…
手を使った遊びは集中力も創造力も育てます!
「ママも一緒にやってみよう〜!」と誘うと、子どももノリノリに✨
🎥 スクリーンとの上手な付き合い方3つのコツ
✅ 一緒に見る
テレビやYouTubeを見せるなら、できるだけ一緒に見て、会話をしながら楽しむのがベスト。
「これ面白いね〜!」「この動物なにかな?」と声かけを。
✅ 教育系コンテンツを活用
最近は、楽しく学べるYouTubeチャンネルやアプリも豊富!
英語・ひらがな・数字など、うまく使えば学習サポートにも◎
✅ スクリーンに頼りすぎない環境づくり
ついつい見せてしまうのは、「ほかに何もすることがないから」というのも原因のひとつ。
子どもが熱中できる遊びや空間を作るのも大切です。
🍀 まとめ:スクリーンタイムは“ゼロ”じゃなくて“バランス”が大切!
✔ 見せすぎは心配だけど、完全にやめるのも現実的じゃない
✔ 大事なのは「どう付き合うか」
✔ 家族でルールを決めたり、代替案を用意しておくことがカギ✨
スクリーンタイムをうまくコントロールして、
子どもの健やかな成長をサポートしていきましょう😊
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最後まで読んでくれてありがとう!
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